みなさんこんにちは。下ちゃんです。蒸し暑いです。いよいよ1週間足らずで6月を迎える。えっもう6月!今年も折り返し月を迎えるなんて・・・・・時間が経つのは早いです。
今日は2つのどかな記事が載っていたのでご紹介です。
1つ目は麦秋織りなすという言葉から、岡山市南部の児島湾干拓地で、色づいた麦畑がパッチワークのような美しい模様を描いている写真が掲載されてました。
麦秋(ばくしゅう)とは、麦の穂が実り、収穫期を迎えた初夏の頃の季節のこと。麦が熟し、麦にとっての収穫の「秋」であることから、名づけられた季節だそうです。
もう1つは淡路島からです。淡路島国営明石海峡公園で、シャーレポピーの花が見ごろを迎えている。園内には約11万株のポピーの花が赤や白やピンクなどの色とりどりの花を咲かせている綺麗です・・・・
6月上旬まで楽しめるという。
さて話は変わって、こんなことないですか?
管理職の右腕になれるような「出来る部下」もいれば、なかなか結果を出せない部下もいると思うのです。
管理職としては、どうしても頼りがいのある部下にばかり重要な仕事を集中させてしまいがちですよね、結果として出来る部下はおのずと成長し、そうでない部下は取り残されるといった状況になることを。
しかし出来る部下はいつまでも同じ場所に留まっているわけはないですよね。
転職したりしてその穴を残ったメンバーでカバーしなければならないという状況を体験した人もいることでしょう。
出来る部下に目をかけることも大切だが、そうでない普通の部下や伸び悩んでいる部下をいかに引き上げるかが、組織やチームを健全に発展させていくためのカギとなる。
当然のことながら、新人をゼロから育て上げることも永続性のある組織づくりには欠かせないことでもあります。
そのような役割を現場で担うのが管理職だと思うのです。
「笛吹けども踊らず」 「リーダーたるもの清濁併せ飲むべし」というような言葉にならないように
さまざまな層の人材を育成する方法を探っていくことを考えることが大事ですよね。