みなさんこんにちは。下ちゃんです。バスケットボールファンにとっては、昨日は感動したのではないでしょうか。バスケットボール男子のプロリーグで初代王者が決定しました。NBAで活躍した田臥選手が率いる栃木ブレックスが川崎ブレイブサンダースを85-79で破った。
これからもバスケットボール人気は上がっていきそうですね。
今日も天気がいいし、各地でスポーツが開催される。テレビで見るのもいいが、現場に行って臨場感を味わうのもいいかもしれませんね。
あっという間に5月といったところでしょうか・・・・今日入れて5月も残り4日。やり残しがないように計画をたて行動をしていきたいものです。
さて話は変わって、
人材育成の重要性は十分に理解しているつもりである。しかし自分の仕事に手いっぱいで、なかなか部下の面倒を見ることができないというジレンマに陥ってる人はいるでしょうね。
中小企業においては、プレイングマネジャーの人も多いことでしょうから・・・・・
昨今、組織構造がフラット化して、上司と直属の部下といった関係だけではなく、より幅広く多様な人材を抱えるケースも多いことでしょう。
育成するメンバーも多様化してきて、新卒や中途入社以外に有期雇用や育休や業務委託や外国人・・・・
様々な人材を対象としている。今の言葉にするとダイバーシティマネジメントでしょうか。
こうした環境であっても、管理職は業績を上げないといけないわけで、人材育成より、まず日々の業務に重きを置いてしまう・・・・・う~ん、ダメだとわかってるんですが・・・・・・
しかし、ここで立て直しをしないと・・・・常に人材育成の視点を持ち続けることですよね。
人材が育っていくから業績がさらに上がっていくという好循環が管理職に求められる人材育成の本質だと思うのです。
「心頭滅却すれば火もまた涼し」 こんな言葉が頭に浮かびました。
明日から新たな週がスタートします。少し視点を変えてみてもいいかもしれませんね。