みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日はいい天気でしたね~過ごしやすかったです。散歩にはうってつけでしたね。今日はどうでしょう~高気圧に広く覆われ、西日本は晴れるという、場所によっては真夏日のところもあるという。こまめな水分補給取らないとね・・・熱中症に気をつけないと
さて話は変わって、
管理職は思いつきや目先にとらわれた指導をするのではなく、まず必要とされている知識や技術とのギャップを洗い出すことをし、優先順位を明確にすることが大事。
そうすることで、効率的かつ円滑な育成ができるのではないでしょうか?
ということは、事前に計画を立てて、どのような将来像を目指すのかといった目標設定が重要になってくるのです。
そして設定した目標に合わせて適時適切に指導を行い、必要であるならばOJTや研修も実施するのである。
実施すれば次に、それらの効果を測定し、その結果に応じて目標を再設定したり、新たなOJTや研修を実施したりする。いわゆるPDCA管理サイクルを回すことを行う
部下育成の基本フローになると思うのです。今一度、管理職の方々は課題発見力⇒計画力⇒創造力を考えてにては・・・・・
それと大事なのは、やはり部下とのコミュニケーションですよね。
育成には、部下の日ごろからの態度や行動をじっくり確認し適時にほめ、ある時は注意しアドバイスを与えることをしなければなりません。
管理職は常に育成について意識をしなければならない。指導するチャンスがあれば、タイミングよく実行しなくてはなりませんし、忙しいからと言う理由で、躊躇したり先送りしたりせずに、その場ですぐに行うことが効果的である。
日常業務を通じて育成するということは、管理職は片時も気が抜けないということである。