みなさんこんにちは。下ちゃんです。今週も良いスタートが切れましたか・・・・・
今日も良い天気が続きそうですね~熱中症に気をつけましょう!今週は週末に雨が降るという予想がされているみたいですが、天気は良さそうです。気温も上がるみたいです。
初夏の訪れを告げるヒメボタルが大阪の千里緑地で乱舞しているという・・・・
陸生のヒメボタルは体長7ミリ程度だそうです。2011年には大阪府吹田市の天然記念物に指定されているそうです。夜の闇に包まれた木立の中で幻想的な光の軌跡が浮かびあがっている・・・そんな写真が載ってました。
さて、
こんなことってないですか?
部下に仕事のやり方を改めるように求めたとき、うわべだけで従っているのと、心から納得して受け入れているのでは、同じ「はい」という返事でも、仕事の取り組み方って違いますよね
人が態度を変えるときってどんなときだろうと・・・・・
調べていくと、自分の意見や信念を曲げて多数派に従うことを集団への同調というそうです。
集団規範に従うことが同調行動であるともいえる。集団凝集性が高いほど、そして集団内での地位が低いほど、同調は増大する。また、自尊感情が弱い人や親和欲求が強い人は同調しやすいタイプだと・・・・
では人間ってなぜ同調するのだろう?と考えると、
「好かれたいという要求」「正しくありたいという要求」があるのだと・・・
3つのタイプが書いてありました。
追従…他の人々から好意的な評価を得るために、自分の考えに反して同調する場合である。
表面的な同調でしかないため、その集団から離れると本来の自分の考えに戻ってしまうタイプ。
•同一視…相手と同じ考えでありたいという願望から生じる同調である。
相手の考えを受け入れることで、相手と満足のいく関係性を維持するために同調する。
相手に対するあこがれがなくなれば本来の自分の考えに戻ってしまうタイプ。
•内面化…相手から取り入れた考えが自分のものとなり、相手の意見に対して納得して同調する場合である。
相手が信頼できる確かな意見を主張した場合、内面化されることが多い。
一度内面化されると、その考えは変化しにくくなる。
ということは、部下との関係性でいえば、内面化まで深めれば態度の変容は保たれるということだよね。