みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は久しぶりの雨、恵みの雨といったところでしょうか・・・・西日本では今日は晴れたり曇ったりの天気だと。
まずはこの記事でしょう~将棋の中学生棋士である藤井聡太四段の。
30年ぶりに連勝記録「28」に並びました。本人は至って冷静なのか、振り返りをして思ってもみなかったことで非常に幸運だと、ツキがあったと思うと言ってのけるくらい大物ですよね~
今度の注目はもちろん連勝の新記録です。逆に誰がこの強い藤井四段を倒すかですよね~
倒した棋士は一躍有名になるのでは・・・・・今年は将棋ブームになるのでしょうか。
話は変わって、
どうすれば、仕事に追われることなく、やりたい仕事、成長のための仕事に時間をあてることができるのだろうか?と考えたことないですか。
企業のなかの組織は、利益を出しながら回らなければいけません。そして、リーダーはその結果を求めて日々努力しないといけませんよね。
しかし、組織をうまく回すために、常にリーダーがそこにいる必要はないのです。
それは決してリーダーの役割を放棄するということではなく、リーダーの役割はうまく回るような組織運営をして最終的に結果をだすことにあり、居ることそのものが求められているわけではないということです。
では、リーダーはどのようにしてうまく回る組織をつくればいいのだろうか?
リーダー1人が孤軍奮闘する組織ではなく、いかにして組織のメンバーを巻き込んでメンバーの力を結集することができるかである。
あなたは、自分がやる方が時間や効率のことを考えれば良いと思っていませんか?
仕事が早く終わり、クオリティも高いと・・・・・それはもちろん事実だと思います。
しかしチームリーダーであれば、このようなことを考えているということは、リーダーの役割ができていないことに繋がるのではないでしょうか?
いろんな会社の管理職の方と話しをする機会が多くありますが、至って「他人に仕事を任せられない」、「自分で仕事を取り込んでしまう」ことが多いですね。
発想を変えて任せられることはなるべく任せて、もっと違う分野で能力を発揮する方がチームにとって有効だと思いませんか?少しずつでも仕事を任せてその結果を受け止めてみましょう、そうすれば部下との信頼関係が築けるのでは・・・・・