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信頼関係を築くために やはりコミュニケーション必要です・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2700

time 2017/07/17

信頼関係を築くために やはりコミュニケーション必要です・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2700

みなさんこんにちは。下ちゃんです。連日の暑さいつまで続くのやら~体調が・・・・気だるいです。冷房のせいでもありますよね。急激な運動はこの暑さではダメでしょうから、少しは朝か夕方にでも歩くということも大事だなぁと、昨日は2030分程度歩きました。少し足腰のバランスが整ったかも・・・・気のせいかもしれませんが(笑)

 

しかしこの暑さのなか、京都では祇園祭が宵山を昨日迎え、今日は山鉾巡行です。

昨日の夕方から車の通行が規制された、四条通りには、豪華な懸装品で飾られた山鉾がならび、駒形提灯の明かりに浮かび上がったそんな光景が写真に収められていた。しかし凄い人です。祇園囃子や厄除けのちまきを売る声が響き、浴衣姿の見物客らが祭りの風情を楽しんでいるとニュースで取り上げられていた。今日は9時から計23基の山鉾が都大路を進む~次は大阪の天神祭りですね~祭りを楽しむのもいいですね・・・・・

 

さて

昨日も書きましたが、根回しの上手な人って、「コミュニケーションは時間よりも接触頻度が大事」ということを理解しているんですよね。決済権者の上司に対して、信頼関係を築くための努力の1つとして。

 

上司との関係で、何時間もべったりとつきまとうよりは、5秒のコミュニケーション・声かけを繰り返した方が効果的である。

 

ザイアンスの法則というのが心理学としてあります。

ザイアンスの法則とは、知らない人に対しては攻撃的な態度をとる・接触回数が多いほど親しみを感じる・相手の人間的な側面が見えると感情が深まるなどの心情を示すものです。米国の心理学者ロバート・ザイアンスが提唱したものです。要約すると、60分の面談を1回するよりも、10分の面談を6回した方が親密度が高くなるということです。

 

これを機会に、思うように決済をとれないと思っているのであれば、親密度を高めるために日ごろから意識してコミュニケーションを実践してみてはいかがでしょうか。

 

 

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