みなさんこんにちは。下ちゃんです。
今日は土用の丑の日ですね。土用の丑の日ってそもそもどんな日なんでしょうか・・・・まず土用と丑の日に分けて考えてみましょう~
土用とは立春・立夏・立秋・立冬の四立の前、18日か19日の期間のことだそうです。そして丑の日とは、十二支の「子(ね)、丑(うし)、寅(とら)、兎(う)・・・」の丑のこと、
この十二支は、『今年の干支』というように、年を数えるときに使われるだけでなく、方角や、月、そして日にちを数えるのにも使われるそうです。12日周期で丑の日が回ってきます。
つまり、約18日間の『土用』の期間のうち、12日周期で割り当てられている十二支が『丑の日』の日が、『土用丑の日』だそうです。さぁ今日はウナギを食べて体力をつけましょうか・・・
こんな記事がありました。世界遺産は聞いたことがあったのですが、今日は機械遺産というワードが気になりました。みなさん知ってました?
技術面で歴史的に意義のあるものだそうです。今回は東京の隅田川にかかる勝鬨橋や国産初の地下鉄車両など7件が決まったそうです。日本機械学会が8月7日の機械の日に認定するとのこと。今年で11回目、今までで90件認定されているそうです。
さて
改めて仕事ができる人ってどんな人のことをイメージしますか?ムダを省きストイックに仕事に打ち込む人、あるいは効率よく仕事をする人でしょうか・・・・
それより、実際はそういったビジネスライクなタイプではなく、仕事以外のことにきちんと時間が使える人の方が長く活躍できるのでは・・・・・と思うことがあります。
仕事ができても、仕事以外のムダなことにいっさい時間を使わないとか、お金が儲からないことに時間は割かないとか言ってる人は遅かれ早かれ、人は離れていくのでは・・・・・と思うわけです。
結論としては、効率よく仕事で結果を出せるようになっても、まわりの人との関係を保つ時間を惜しんではいけないということを。
今はネットやSNSなどがあって、時間とお金を使わずにコミュニケーションが取れますよね。便利と言えば便利です。しかしそんな時代だからこそ、敢えて人とのリアルな関係に時間を取っていきたいですね~