みなさんこんにちは。下ちゃんです。夏バテしてませんか?こまめに水分補給してますか。猛暑日が各地で記録されます。今日も猛暑日が・・・・・予防していきましょう~
本を読んでいると、自分はできているかと自問自答することがありました。
それは自分の気持ちと身の回りの整理整頓のことです。これには関係性があると・・・・・
今、自分が持っているもの、不要なものを整理できていない人は、今自分に本当に何がどれだけ必要なのかをうまく把握できていないのでは・・・・
これを会社に例えても同じことが言えるのではないだろうか。書類やごみが散乱し、どこに何があるのかわからないような状態・・・・・
何が大事で、何が大事ではないか、締切や納期、質など、あらゆる情報が散漫になっているのでは。
仕事が滞ってきたら、自分の机まわりや職場の整理整頓をするといいと言いますよね。今自分がこのような状況であるならば整理整頓を考えてみてはどうだろうか・・・・・自分もなので(苦笑)早速やろうっと。
さて話は変わって、
手段の目的化が計画をダメにする
計画は何のために作るのでしょうか
計画は目標を達成するために作りますよね
目標は目的に向かっていくためにクリアすべきものです
たとえば身近な事柄で言うと日報です。
日報は手段の目的化が起こりやすいのです。
そもそも日報の目的は、上司が部下の日々の行動を確認して適切なアドバイスをするまたはメンバー同士で確認できるようにして、成功事例を共有化することである。
よって日報を書くこと自体はそのための手段という位置づけでしかないのです。
しかし、どこかの時点から日報を書くことが目的化してしまって、忙しくて書く時間がないから書かない、あるいは適当に書くといったことが起こるのです。
ひどいのは書かないということも・・・・・書いている内容も大して参考にならない。だから書くのをやめようといった具合です。
みなさんのなかでもありませんか?
何のためにという根本的な目的が忘れられてしまうと、計画も無意味になってしまう
目的が共有化されていることが必要不可欠な条件になることは言うまでもないと思うのです。