みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は土曜日でもあるからか・・・・・しかしいつも以上に人が多い。近くのショッピングモールへ行くと、家族連れなどが多かったですね~7月の中旬以降から夏休みに入ったりしてて、出張で新幹線に乗っても子供たちの声が響いてましたから。炎天下ではプールならわかりますが、他のところで言えば、ショッピングモールなどが冷房もきいてていいですからね。少し小言を言えば、少々マナーが・・・・と言うところがありますね。今日も暑さが続くので、体調には十分気をつけましょう~
夏の高校野球ですが、地元兵庫県、神戸国際大付高校が夏初勝利をあげました。やったー!
近畿勢4校登場してて、まだ負けてない。今日明日で残り2校が登場します。頑張ってほしいですね。
さて話は変わって、
採用してもすぐに辞めてしまう人が多いのですが、どのように面接をしたら いいでしょうか? という質問を受けたことがあります。それは面接で本音のコミュニケーションを必ずしておくことでしょう。
すぐに辞めてしまうのには、原因があると思うのです。 定着率が高くて戦力化できている職場もあるので、「いまどきの若い者は・・・」と相手のせいにしないで、まず自分たちにできることを、しっかりやることが大切です。
たとえばどんなことが考えられるのか・・・・・
・人が足りないから補充する考えしかない
・人を育てる態勢がない。
・採用した人の能力不足
・管理者に部下を育てる余裕がない
・人間関係がギスギス、無関心
・中堅クラスが空洞のように抜けている
・将来の方針がない
・挑戦させない会社
いろいろと出てくることでしょう。
逆に問題のないことがいいことではありません。
現場の問題点に過剰なくらいに注目して、小さくても問題がないか、注意深く発見することが改善の早道です。
それが生産性に直結しているからです。 小さな点まで気をつけて、より優れた状態にすることが、管理者のスキルをさらに高める一方で、全体に高い生産性を実現します。すぐに改善できることから始めて態勢を整備することが基本です。しかし、実情がどうあれ、人が足りないから補充する必要がありますから、まず面接の時に、応募者とコミュニケーションがきちんとできるようにしましょう。