みなさんこんにちは。下ちゃんです。甲子園の夏が終わりました。埼玉勢初の快挙で締めくくりました。花咲徳栄高校素晴らしい!打撃は破壊力満点でした。投手も2人での分業でしっかりと広陵打線を封じ込めました。
今大会で一躍有名になった広陵高校の捕手、中村君はこの悔しさをプロ野球でと・・・・プロでやりたいと意思表示したとのこと。今年のプロ野球のドラフトの目玉になるでしょうね。若者が大きな夢を持って、目標を持って進んでいく姿はかっこいい!
やっぱり夏の高校野球が終わったら秋の気配を感じるような・・・・・気持ちだけですね(苦笑)
ここ最近湿度が高すぎです・・・・温暖化の影響なのでしょうか?
夜になっても気温も下がらず湿度が高いって、体調を崩すような感じです。みなさん気をつけましょうね。
さて、四字熟語です。今日は「率先垂範(そっせんすいはん)」
「率先垂範」とは、山本五十六の言葉「やってみせ 言って聞かせて させてみて ほめてやらねば 人は動かじ」にあるように、古くからリーダーシップ・組織マネジメントのあり方として注目されている言葉です
意味は、先頭に立って物事を行い、模範になることである。人の先頭に立つ人は、とにかくまず自分が模範を見せなければ、誰もついてきてはくれないということですよね。
たとえば、仕事だからということで、ただ売ってこいと上司に言われるだけで具体的なことを何も示さないとしたら、あなたはどう思いますか。いっぺんにやる気が削がれていきますよね、
上司であるリーダーは、自分がまずお手本になって物事に当たらなければなりません。
それを示さないと、常にギスギスして優しさのかけらもない人たちばかりの職場になっていきますよね。
自分自身働きたいと思うでしょうか。職場の環境づくりにも影響が出てくると思いますね。
先頭に立つには勇気が必要ですが、最初はケガなど当たり前です。リーダーシップを無償で手に入れる事なんてまずありえない。一つ一つの積み重ねが上に立つ者の一番の近道なんですから~