みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日で8月が終わります。子どもたちは明日から始業式2学期が始まります。すでに今週から学校がスタートしているところもあります。夏休みの思い出を胸に登校し友達と話しするんでしょうね。
朝晩の気温が少し低くなったようなそんな気がします。まだ日中は暑いですけどね。鼻かぜを引いたかも・・・・・
くしゃみ鼻づまりがひどいです。体調管理しないとね。
「企業人の個性」という言葉があります。これをビジネスにつなげていければと思います。部下の人間形成や社員の躾など大事なことはありますが、優先順位をつけるとすれば仕事をさせることだと・・・・
最初は斜に構えている部下に対しても根気よく繰り返して指導育成してこそ、上に立つ管理者としての任務を果たすことになると思います。
行動を変え、厳しく指導育成していくプロセスで、必ず変化が表れる。
まずは、上司が見せて、やらせること、そしてやることが先決だと思います。
それには目標が必要になってくる、明確な目標が明確な結果を生むのです。
それと言葉も大切であると思います。「やります」という言葉はいいですが、「努力します」とか「頑張ります」と言っている部下はいませんか?
「努力します」とか「頑張ります」という言葉は、言い訳できる都合のいい言葉ですよね。
たとえば努力しましたができませんでしたとか頑張りましたが力及ばずできませんでしたとか、企業人として言い訳はないですよね・・・・
やりきる力を身につけさせるためにも言い訳言葉は失くしていきましょう。
さて、
因果応報という四字熟語があります。意味は・・・
過去の善悪の行為が原因となりその結果として現在に善悪のものごとがもたらされるという意味です。人生は、とても不思議なもので、よい行いをすればよい報いがあり悪い行いをすれば悪い報いがあります
もし、いままで、あなたが心から信頼し合える人間関係を構築してなかったり、仕事やビジネスがうまく回っていなかったのだとしたら、この因果応報が原因だったのかもしれませんね。
今まで、他人を批判してばかりの人たちとつき合って来たとしたら、いつのまにか自分もそのようになっていますからね。
そして、物事がうまく行かない時も、それが根本の原因であることも多いと思います。
自分勝手な行動ではなく、相手を思いやる行動をしなきゃね・・・・