みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は天気予報通り、夕方から雨が降りました。折り畳み傘持ってでてよかった。雨のせいで湿気があがり少々蒸し暑さがもどったような・・・・そんな気がしました。
今日も雨は残るような感じですね。
昨日はいろいろと打合せなどが多く、駅前にあるマクドナルドへ久しぶりに入ってランチ?をしました。働いている人を見ると、学生バイトではない人、社会経験ありの人たちの数が目につきました。安定しているようには感じましたね。
そんな日本マクドナルドが専業主婦のアルバイト採用を強化すると新聞に載ってました。
学生がアルバイトの主流だが、短時間でも専業主婦に働いてもらい、深刻化する人手不足の解消を図る狙いだと・・・・
総務省の2016年の労働力調査によると、働きたいのに働けずにいる女性は315万人いるという。その中で180万人が専業主婦と推計されている。人手不足でアルバイトの確保が難しくなるなか、外食業界だけでなく、小売業界なども、専業主婦を貴重な労働力とみている。先ほどのマクドナルドの人事部長の言葉に、主婦には「卒業」がなく、貴重な人材だという。そうだよね~
さて話は変わって、
協調性のない人について考えてみます。
1人で活動する分には、わがままで協調性がなくても、自分の実力だけでなんとかなるので問題ありません。
しかし、会社のような全体で一つの事を成して行こうとする場所においては、協調性がない人間は足手まといになってしまうことがあります。
特に、日本の社会では協調性はかなり重要視されていますので、協調性が無いなぁと思う人は注意が必要になるでしょうね。では、
協調性のない人の特徴を挙げてみると、我慢しないで発言してしまったり、人目を気にしない事が多かったり、自分の話をしたくて会話を断ち切ってしまうなど・・・・ですよね。
ビジネスの場でこのような行動をとるのはかなり致命傷といえます。協調性の無い人がいる会社での課題の1つかもしれませんね。
自分に協調性がないと思われているかを確認するためには自分の発言がとっても有効になります。話している言葉の最初に「私が」と付く事が多い場合には、協調性が無いと思われている可能性が高いといえます。また、相手の話を否定するような言葉が多い場合には、協調性がないと思われやすいので、言葉を選んで使用するようにしてください。逆にこのような人がいる会社は、対応策を考えていかなければなりません。
協調性のない人と上手くやって行くには、直接会話するよりもメールである程度伝える方が効率的に話す事ができます。もし、自分の意見が受け入れられずに相手が否定してくる場合には、相手の意見をしっかり聞いた上で、ダメな所を冷静に追究してみてください。冷静に議論すればしっかりと相手にも話が通じますし、相手の気持ちもわかります。最もいけない事は、感情的になってしまうことです。