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チーム力 基本的には共有だと・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2774

time 2017/09/29

チーム力 基本的には共有だと・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2774

みなさんこんにちは。下ちゃんです。雨が残り曇り空の1日だったような気がしましたがみなさんのところではどうでしたか。今日西日本は高気圧に覆われ晴れるとのことです。この時期は運動会も多く行われることでしょう。

スポーツの秋といったところでしょうか・・・・

どんどん秋に変化していき、瞬く間に冬に突入といった感じでもありますよね・・・・・

 

さて、

スポーツにはチーム競技と個人競技と分かれますが、今会社にとって注目されているのがチーム力です。

良いチームワークを作るためにする基本的なことは、「共有」だと思うのです。

チームにおいて仕事や様々な活動をするために参加しているメンバーは、全員が同じ方向を向いて事を成す事が重要である。

事をなすためには大前提として最終目標があり、そのための手段や課題、解決方法や行動指針などを組み立てながら進めていく事になります。

しかし、これらの要素の全てが、各自が好き勝手に行動しているようでは、物事を前に進む事はできないですよね。

チームのメンバーの意識の違いから衝突してしまう事も十分に考えられます。

 

チーム力を高め、力を発揮するためには、チーム全員が同じ目標に向かって同じ課題を共有し、解決のための行動指針を共有する事で、始めて個の力がチームとして機能するのです。

チームワークを高めたい場合には、チームに参加するメンバーが積極的にならなければ、行動を起こす事ができない。

チームメンバーがそれぞれ自発的に積極的に行動を起こす事によって、ワークの効率を高め、思わぬ漏れや抜けを防止する事にもつながると思うのです。

 

また、皆がアクティブに行動をする事によって、メンバーのチームへの参加意識も高める事ができます。

そのため、チームを結成した当初の意識付けとしてまず初めに、チームのメンバー全員に対して何事にも積極的に関わる意識付けをするチームリーダーとなった人物が、積極性を意識した行動を起こす事がメンバーへの意識付けの喚起につながります。

 

こんな記事がありました。

企業の正規雇用と非正規雇用の人が2016年に受け取った平均給与の差は315万円で、4年連続で差が広がっていることが国税庁の民間給与実態統計調査で分かった。人手不足などを背景に賃金水準が上がる中、正規と非正規の格差は拡大していることを

 

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