みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は行楽日和の1日でしたね。気持ちがよかった~今日も引き続き高気圧に覆われ秋晴れの1日になりそうです。気温は少し平年よりは高めだそうです。
日に日に秋を感じるようになってきました。北アルプス・立山連峰へと向かう観光ルート、富山県の立山黒部アルペンルート周辺の写真が載ってました。標高の高い場所から木々が色づき始め、紅葉の見ごろを迎えていると・・・・標高約2450㍍の室堂周辺から天狗平のあたりではすでに見ごろを迎えているという。紅葉は秋の深まりを感じますね~
さて
人がどれだけ人を見た目で判断しているのかを研究したメラビアンという心理学者の「メラビアンの法則」が頭に浮かびました。
日本では昔から「人を見た目で判断してはいけない」という言葉がありますが、これは裏を返せばそれだけ人は人を見た目で判断するものだとも言えます。
「メラビアンの法則」によると、人が他人を受け入れるまでに4つの壁があるそうです。
第一の壁が外見、服装、表情で、
第二の壁が態度、姿勢、しぐさ、
第三の壁が話し方、声の大きさ、抑揚で、
最後の第四の壁が話の内容なのです。
ここで興味深いのは、外見や服装、表情などの視覚情報から55%も判断されていて、第四の壁である話の内容(言語情報)はたった7%しか判断基準になっていないということです。
ちなみに、話し方や声の大きさなどの聴覚情報が残り38%の判断基準となります。
つまり、いくらいい話や面白い話をしても服装や表情次第で全く信用してもらえなかったり、好感を持ってもらえない場合が非常に多いということなんですよね。
明日から新しい週がスタートします、この辺りを意識して行動してみてはどうだろうか?