みなさんこんにちは。下ちゃんです。ぐつついた天気が今日も続くのであろうか。秋雨前線の影響ではあると思うのですが、雨が降ったりやんだり、天気が持ち直すかなぁと思いきや、来週にかけても雨が多い日が続きそうである。
総額人件費について、よく聞かれることがあります。なかなかデリケートな内容なので、自社の給与については外部へ簡単に話しなどしません。よく参考にする資料の1つとして国税庁が毎年9月ごろに前年度の給与所得者の実態調査結果がでます。それを見てみると、給与所得者数は対前年比1.6%増の4,869万人で、平均給与は422万円だと。男女別でみると、男性の平均給与は521万円で女性は280万円だそうです。
因みに、制k時と非正規の平均給与は正規が487万円で非正規が172万円となっているそうです。
他にもいろんな視点からデータがあり、分析の仕方によっては、自社の賃金体系の参考になるかもですね・・・
http://www.nta.go.jp/kohyo/tokei/kokuzeicho/minkan2016/pdf/001.pdf
さて話は変わって、
こんなことないですか?自分の部下を思い浮かべてみましょう。
20歳代後半から30歳代くらいの時期って、仕事も覚えてバリバリと仕事をこなし自信もでてきているころですよね。そこに落とし穴があるって・・・・・
というのは、なんでも自分がやったんだという錯覚に陥ってしまうことである。
言い換えれば独りよがり、そのような発想がだんだんと人を遠ざけているのがわからないのである。
無論自分がやっていないとは言ってはいない。
それをついつい口に出していや出し過ぎることが、周りの反発を食らうのである。自分が自分がと言えば言うほど、周りの人間は、「陰でフォローしてやってること気づけよ」という気持ちが強くなるのです。
そうすると誰もフォローしてくれなくなってします。気づくのが遅ければ・・・・・わかりますよね。仕事って1人でできるものではないと思うのです。
一見自分だけでなし得たように思える仕事があったとしても、実際には多くの人の手を煩わしているということを知ることが大切だと・・・・・・
他人を立てることのできる器になりたいものである。