みなさんこんにちは。下ちゃんです。プロ野球の新人選択(ドラフト)会議が昨日開催されました。7球団から1位指名された早稲田実業の清宮選手、日本ハムに交渉権が決まった。運命ですね~日本ハムと言えば若手選手育成がうまく、チームも若い。スターを生み出している。なかには入団当時からメジャーリーグへと考えている選手をそのレベルまで育て、飛躍させるということをしている。清宮選手も日本のプロ野球で学んで実力をつけメジャーへと旅立つのであろうか。これからの5年楽しみである。
もう1つ話題として、今日から読書週間が始まります。今年の標語は「本に恋する季節です!」とのこと。本を読むのが好きな人は当たり前なのでしょうが、あまり読書をしない人は、一度この機会を試してみてはいかがであろう。
今、自分が気になっていることからその関係する本を読むとか、すぐに読めるようなあまりページ数が多くないようなものであるとか、少し工夫をすれば読めるかも・・・・まぁ読む気がさらさらないとダメですけどね。
活字に触れるとか作者はなぜこのような内容を書いたのだとかいろいろ想像して読むとおもしろいというかタメになると思うのですが・・・・人それぞれ価値観や感じ方違いますからね。
さて話は変わって、
社会的手抜きという言葉をここ最近耳にします。
例えば、多くのメンバーを投入するようなプロジェクトがあったとします、業務が集中する人と手が空いてしまう人が出てきがちだと思いませんか。なかには忙しい人の手助けをできる状態なのに、見てみぬふりをして手を抜く人も・・・・いるのでは。
このような人が生まれる背景には社会的手抜きという現象があります。これは綱引きってありますよね。ひとりで綱を引くときは全力を出すが、大勢で綱を引くと、一人当たりの綱を引く力が弱まる・・・・・といった現象ですね。
言い換えれば、自分で一人の時はごまかしが利かないが、大勢と協業しているときは、ついほかのメンバーに頼ってしまう。別段怠けていてもペナルティがないようときは手抜き人間が現れやすくなりますよね~
これだと、頑張っている人のモチベーションを低下させる原因にもなります。
このような手抜き人間を出さないようにするためには、プロジェクトの人数が過大ではないかとか、仕事の配分は適正か、怠けている人を見逃さないかといった注意点をチェックすることが大事である。