みなさんこんにちは。下ちゃんです。少し歩いたら汗ばむ陽気でした昨日は。天気に恵まれまさしく秋晴れといった感じでした。しかし今日から明日にかけてまた雨という予報。それに台風22号が接近と・・・・1週間スカッと秋晴れになることはないのだろうか。こんな天気とかけてはいけないかもしれないが、大手企業が慢心なのか不祥事が多いですね。昔のバブルではないですが泡と消えていかないように手綱を引き締めて常に謙虚に驕らずしかし前向きに行動したいものです。
こんな記事がありました。70歳以上も雇用、最多と・・・・
70歳以上まで働ける企業の割合が2017年に22.6%となり、比較できる09年以降で最高となったことが、厚労省が発表した「高年齢者の雇用状況」でわかったとのこと。
65歳までの雇用確保措置は法定義務になっているが、深刻化する人手不足を受け、さらに年齢の高い人を雇用する企業が増えているという。
さて、
当たり前のことですが、仕事は1人でやるもんじゃないですよね。価値を提供し実現することだと思うのです。
実現するために、上司や部下、関係部署や協力会社など様々な人の力が必要になります。
結構多いのが、せっかく描いたプランも人を巻き込むことができないために 「絵に描いた餅」 に終わってしまうことです。そのアイデアがどれだけ優れていても実現できないんじゃ価値ゼロですから・・・・・
それでは「人を巻き込む」ってどういうことなんだろう?と考えたら、巻き込まれたい人物であることや各部署やチームの価値を知り尽くしていることではないだろうか。
では「巻き込まれたい人物になるために必要なことは何だろう。」・・・・・
巻き込まれたい、要は「この人になら巻き込まれてもいいな」「こいつに協力することは面白いだろうな」と思われるためにはどうすればいいかというと、一番手っ取り早いことは 「常に貢献の心をもって接すること」 だと。
ちょっとした頼まれごとを引き受けた時や相談を受けた時など、この程度でいいかな?と自分が思うレベルではなく、相手だったらどこまでやってくれたらうれしいか?を考え抜いてアウトプットをする。
これを常に心がけることで貸しをつくることができるし、何より期待を超える仕事をし続ける自分に対して信頼度を高めておくことはめちゃくちゃ重要。
こうやって日常的な関係づくりこそが巻き込まれたい人材への近道だと思う。