みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は台風の影響で雨が降ったりやんだりの1日でした。秋と言えばスポーツの秋とも言われます。仕事をしているとなかなか運動ができず体が怠けているとよく言い訳をしてしまう自分がいます。やろうと思えばいくらでも運動はできるはず・・・・う~ん自分に甘えている。今日も反省しているふりですね。
しかしこのままでは体力も年齢とともに落ちているので対策を講じないと・・・・・今日は雨の予報だが歩こうショッピングモールではあれば雨でも歩けるなぁ・・・・やってみようっと。
さて自分のことはさておいて
困った部下というワードで管理職の悩みの種といえばスケジュール管理だと私の顧問先でも話を聴く機会が多い。
部下に仕事を任せたのはいいが、締め切り間際になって「まだ出来ていません」「締め切りを伸ばしてください」などと言われたことはないだろうか。このようなケースは、まず原因の特定から入りますよね。例えば管理職が部下の能力や時間的に処理できる以上の仕事をさせていないかということに注意する、自分が指示した仕事以外にも、部下がどのような仕事を抱えているかなどをチェックする。
また、部下の自己流のやり方で仕事を任せると、どうしても仕事の進み具合にズレが生じてしまう。例えば仕事のプロセスを標準化できる業務については、あらかじめ手順や管理方法を決めてしまってもいいと思うのです。
問題が部下にある場合は、まず行動を改めるように働きかけることです。
例えば部下がルーズで、「多少遅れてもいい」などと思っている場合は、一人の仕事が遅れることがいかに他のメンバーに迷惑をかけ、社会人として信頼を損なうことになるのか、といったデメリットをきちんと伝えることである。
その反対に几帳面すぎて締め切りに間に合わないこともあるだろう。例えば完璧を求めすぎて作業が遅れがちになる部下には、ものごとの優先順位や取捨選択をつけることの必要性、あるいは未完よりも完成させることが重要であることを伝えるといった具合である。
あとは、本人としては締め切りに間に合うと思っている場合も多々あるため、スケジュールをきちんと立てさせて、それが本当に実現可能かチェックさせることも大事である。