みなさんこんにちは。下ちゃんです。この3連休は良い天気に恵まれましたね~家族サービスできましたか。
秋の紅葉を見に行楽地など出かけた人もいることでしょう。
スポーツの秋です。駅伝です。全日本大学駅伝が昨日ありました。出雲駅伝で優勝した東海大がこの伊勢路も勝つのか、それとも青山学院大が勝つのか・・・・・と思ってみてました。そうすると駅伝の神様は、20年ぶりの優勝を神奈川大にプレゼントしました。ますます正月の箱根駅伝が面白くなってきました。戦国時代に突入ですね~
さて、
どこの会社でもこんな人っていませんか?
絶対に自分の主張を曲げないという人。
一見、筋を通す頼もしい存在にも見えますよね。
しかし、視点を変えてみれば、単なる頑固にすぎません。あるいは融通性がないとも捉えられます。
仕事を行っていく中で、人間関係は重要です。
そのようななかで、特に融通性があるかないかという事が重要なのではないかと・・・・・思えるときがあるんですよね~
こちらが正しくても、相手を徹底的に追いつめては行けません。
正論を言い、理詰めで追いつめ相手を黙らせては行けません。
必ず、どこかに逃げ道を作っておくべきなのです。
その逃げ道は、相手の為でもありますし、また、自分の為でもあるのです。
力と力が押し合ったとき、反発や摩擦が生まれるのもそうですが、そこから視点を変えれば、
動きや変化をもたらします。
切り口さえ変えれば、対立だって起こらないかもしれないわけで・・・・・
人間関係は理屈だけではありませんよね。法律や正義だけでは動かない側面もあります。
正論だけでは動かないのです。
正論を言う人、理詰めで話す人の特徴を持つ人こそ、これをわきまえて人と付き合っていけば、
融通の利かない、ウマの合わない奴と言われることもほとんどなくなるのではないでしょうか。
さぁ気持ちを切り替えて、新たな週のスタートです。頑張って行きましょう~