みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日立冬の日に兵庫県豊岡市但東町の安国禅寺で、真っ赤に紅葉したドウダンツツジの一般公開が始まった写真が新聞に掲載されてましたね。素晴らしい写真ではなくその場に行ってみたいと思いますね~樹齢100年を超えるツツジだそうで、裏庭の山の約10㍍四方に枝を伸ばしている。本当に一枚の絵のようです・・・・
臥薪嘗胆という四字熟語が頭に浮かびました。
意味は、目的を達成するため、努力と苦労を重ねることです。
この言葉の直訳は、薪(たきぎ)の上に寝て、苦いキモをなめることだそうです。もともと紀元前6~前5世紀、中国の春秋時代に起こった呉と越の戦争に由来する故事成語だそうです。
この言葉のポイントは、屈辱を受けたら、まず我慢してみることだそうです。
例えば、会社で予想外の低い評価をされたり、左遷させられたりした場合、ぐっとこらえて与えられた立場で頑張ってみる。今は臥薪嘗胆、絶対に復活できると心の中で誓う。そうした古い言葉を胸に抱くと、より力が湧いてくるはずだと・・・・
さて秋は読書の季節でもあります。
いろんな活字にふれあって自分の気持ちを重ね合わせていく勉強になりますね~
本をいっぱい読んで教養を高めようっと・・・・・出会う人といろんな会話を楽しもうっと。
コミュニケーションとは多種多様な意味として使われていますが、そのなかで意思疎通という意味として使われていますよね。コミュニケ―ションが上手な人とそうでない人の違いはなんだろう?
コミュニケーションにおいては話す能力よりも関係を作る能力の方が重要だということです。
こんなことを経験したことないですか?
ある人が言うことは素直に聴くことができるのに、別の人が言うことは仮に同じ内容であっても聴きたくないと感じることが・・・・どちらも同じ内容を聴いているんですよ。
それが情報を受け入れる度合が大きく異なっています
こんなことも聞いたことがあります。
親に高圧的に勉強しなさいと言われても全くモチベーションが上がらない。
かえってやる気を失ってしまうことがありませんか。
コミュニケーションは聴き手と受け手との間に信頼関係があってはじめて効果が生まれるということを
互いに心を開き素直に受け入れる状態になって、良好なコミュニケーションが生まれるのでしょう。
まずは確認してみましょう。信頼関係が築けているかを・・・・・・