みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日も良い天気でしたね~散歩するのにはサイコーでした。
11月も中盤に差し掛かりました。気を引き締めて行動しましょう~
今日は新聞休刊日ということで、
どれだけマニュアル外のことができるか・・・・
「当意即妙(とういそくみょう)」という四字熟語をご紹介しましょう~
意味は、すばやく機転を利かせ、その場にピッタリの対応をすること。
これは、これからますます必要となる能力ではないでしょうか・・・常にその場に適したことが言えるのを座持ちがいいとも言いますよね。
面接はまじめに臨んだほうがいいですが、優等生的な受け答えだけではつめ跡は残せません。
「緊張していますか」、「はい少し」よりも、「いいえ、ただちょっとだけ吐きそうですが」くらいのほうが会話も盛り上がるでしょう。
このような当意即妙力、言葉のやり取りに限りませんよね~
例えば、レストランで、手違いでオーダーが入っておらず、客を待たせてしまった場合、サッと名刺の裏に「次回ワイン1杯サービス」と書いて渡すといったことなどです。たとえマニュアルにはなくても、いかに当意即妙に対応できるか、一人でも常連を増やすために欠かせない能力だと言えると思うのです。
機転の利く人間がいればいいですよね~
さて、話は変わって、「みなさんの職場にこんな人はいませんか?」
ゲームに例えるならハイスコアを出すために、自分が不利になるとリセットボタンを押す、言い換えると「なかったこと」にするという人。
今の時代、常に代替えできる豊富な選択肢に囲まれて育っている人などは、職場でこんなストレスを抱えているという。
「言うことがコロコロ変わる上司」だとか、
「ムダな会議」が多いとか、「ムダな習慣」があるなど、
「やりたくないこと」をやらされている不満が多いそうである。うなずいている人もいるのではないでしょうか?
「上司から学ぶことはない」 とそんなことを口にする人が、転職や異動を嘆願したりすると問題である。
上司の役割としてこんな部下がいたら 「リセットばかりしても成長しないこと」 を気づかせるそんな能力が必要であろう。