みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日からまた新たな週がスタートです。12月も残り3週間、師走の言葉通りバタバタしている方もいらっしゃることでしょう~こういうときでもしっかりと地に足つけて自分が考えた目標に向かって進んでいきましょう・・・・
今週は寒さが厳しいと言われてます。風邪をひかないように注意して暖かい服装で外へ出ましょう~
仕事を進めていく中で、上司に報連相をする際
自分が報告すると、なぜか質問攻めにあう・・・って経験ありませんか?
多くの場合その原因は、あなたのたどたどしい説明にあります。詰まりながらの説明は、自信のない印象を与え、相手を不安に陥れます。
その不安が重箱の隅をつつくような質問に変わり、話の内容とは無関係なあら探しをさせてしまうのです。これでは目的が達成されないばかりか、あなたの信用にかかわってきますよね・・・・・
スムーズな説明には、話の順序も重要ですが、事前に説明開始のセリフと説明と説明の間のセリフを決めておくといいでしょう~
いわゆる接続詞を事前に決めておくことが大事になるということです。
あともう1つ、言葉遣いで印象を悪くしてませんか?
報告するなかで、「じゃあ、とりあえず、この資料作っておきます」と言った曖昧な表現してませんか・・・・
これを上司が聞けばどうですか。この仕事はとりあえずのやっつけ仕事なのか?と感じると思うのです。
だから「とりあえず」と言いたいところを「まず」と言い換えられるようになると、「次に」という言葉も意識することができるようになるので、常に仕事のステップを意識することが出来ると思うのです。
他にも取り急ぎや適当になど、ふだん何気なく発してる言葉にも使い方に気をつけなければならないものは多くあります。
同僚などと一緒に報告の言葉つかいチェックしてみてはどうだろうか・・・・