みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は彦根へ行ってきました。神戸からJRで新快速に乗って揺られること2時間強。電車のナビを使って調べると新幹線に乗って行けとも言われる距離・・・・遠さをつくづく感じましたね~
時間があれば彦根城へ足を伸ばそうと思ったのですが、時間が取れずに帰ってきました。今度は少し余裕を持って彦根城を訪れたいですね~
さぁいよいよ今度の日曜日がクリスマスイブで月曜日がクリスマスですね。暦が悪いのかどうかは本人次第だと思いますが、24日の日曜日の夜の街は華やぐのでしょうね・・・・こんな記事が、日本一高いビル「あべのハルカス」で、サンタクロースやトナカイに扮した清掃員が窓ふきをし、展望室を訪れた人たちの人気を集めているという。
クリスマスモード全開です~
さて
ビジネス巧者という言葉を今日は考えてみたいと思います。
ビジネス巧者とは、上手にシステムを構築していく人です。奇跡を生み出す力ではなく、一度起きた奇跡を再現し続ける能力が求められると思うのです。
野球に例えていうと、たまたま何本かホームランを打てたけど、それ以外は三振ばかりという選手より、コンスタントにヒットを打つ選手が、ビジネスパーソンとしては優秀だと思うのです。
ミスをしない、チャンスを逃さない、成功の可能性を上げるというこの3点を重視して、自分のシステムを構築している人がいると思うのです。
このような人は机の上もきれいに整理整頓されています。1枚のメモのありかがわからず、チャンスを逃すこともないわけです。机が汚いというのは、自分の手の及ぶ範囲でさえ、成功を再現し続けるシステムを構築できていない証拠だと・・・・・
経営者の方で、たとえそういう人が良い結果を出しても、偶然が生んだ奇跡だと確信して、過大評価Wしなかったという・・・みなさんはいかがですか?
う~ん・・・これを書いている自分も反省しなければならないなぁ~