みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は新年会で少々飲み過ぎました。今月は控えめにしないと・・・・・
胃腸と相談です。休肝日設けないと体がもちませんから・・・・今日は七草の日でした。
七草と言えば「七草がゆ」ですよね。春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その1年の無病息災を願って食べられる。祝膳や祝い酒で弱まった胃を休めるためとも言われてます。
今日の夜は七草がゆで、弱っている胃を休めましょう~
さて今回は、
「掃除が習慣化されると、頭の中がすっきり整理される」というメリットがあることをご紹介したいと思います。
部屋や机の上の状態はその人の思考と同じで、部屋が混乱していると、頭の中も混乱して、仕事にも支障をきたすと・・・・・
そこで「整理・整頓・清掃・清潔の4つの違い」って覚えてますか?
「整理は不要なものを捨てること」、「整頓はものを使いやすい場所に収納すること」、「清掃はモップや掃除機でほこりを取り除くこと」、「清潔は家具や床をピカピカに磨き上げること」でしたよね。
まずは不要なものを捨てることからです。(なかなかできないのですが・・・・・)
片付けをしたら頭の中が整理され、仕事の段取りがうまくできるようになったとか売上や業績が上がったとかという人がたくさんいることを。改めて4Sを見直してみましょう。これからスタートする1年でこのようなことが経験として表れてくるでしょう。そこで頭に蘇らせて整理・整頓・清掃・清潔を実行しましょう。
「わかるとできると実行するとは違う」ということを、研修などを通じてよく話をします。研修終了時点では理解をしているのです、その中で気づきがあったことは、自分の中で消化はしているのです。しかしいざ会社に戻りそれを行動に移していく人は限りなく少ないと思います。本気で腑に落としていないのでしょうね・・・・
これからの時代は成熟した市場に対して、どのようにして生き残っていくのかが最優先課題であると思います。
企業とは環境創造業である。創造性と自主性を重んじる人を育成していくことが中小企業として生き残っていく鍵だと思います。そのために人事評価×習慣化×社員教育に取り組んでほしい。習慣化(週間)ノートを作ってはいかがでしょうか。