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明確に区別 判断と決断を よりよく仕事をするために・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2880

time 2018/01/13

明確に区別 判断と決断を よりよく仕事をするために・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2880

みなさんこんにちは。下ちゃんです。寒い~真冬並みの寒さが今日だと・・・・天気予報を見ると全国的に、軒並み最低気温が氷点下です。

こういう寒いときには、鍋料理です。しかし鍋料理に欠かせない白菜など、冬の野菜の価格が葉ものを中心に高騰しているという・・・・理由は生育時期だった昨秋に産地が長雨や台風に見舞われ、生産量が大幅に減っているためだ。農水省は来月には価格は落ち着くとみているらしい。しかしここ当面は財布に厳しい状況が続きそうである。家庭での鍋料理が・・・・数が減りそうです。

 

さて

日常我々にはいくつもの判断や決断をしなければならないことがありますよね。

ではその「判断」と「決断」とは言葉自体違うわけですから、区別するとどのようになるのか考えてみました。

みなさんの中ではご承知の方は多いと思いますが・・・・・

調べてみると、「判断」は情報を十分に検討して、正しい答えを導き出すことで、「決断」とは検討の結果を踏まえて、どの道を選ぶのかを決めることだと。

 

この2つのことを明確に区別することによって、仕事はスピーディかつ効率よく進むことであろう。

よく会社の会議が長く、目的である生産性を高めることができていないと嘆いている経営者をみかけます。

その理由として考えられることは、決断できるような緻密な判断が揃わないうちに、決断しようとするからではないでしょうか。

判断が貧弱なままで、決断を下すわけですから、その決断が正解にならない確率も高くなることでしょう。

 

指図する人が多くて方針の統一がはかれず、物事がとんでもない方向にそれてしまうことということわざにたとえれることでしょう。

決断に時間がかかるようであれば、判断が間違っているか、不十分である証拠であると・・・・・

 

今日は寒い1日となりそうです。外へ出る際は服装はあったかくして出るように、そして帰ったら手洗いうがいの励行も忘れずにです。今日も1日張り切って行動しましょう!

 

 

MPE 経営人事教育システム

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