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40歳以上の転職 賃金の減少が鮮明に・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2890

time 2018/01/23

40歳以上の転職 賃金の減少が鮮明に・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2890

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は冷たい雨が降ってました。最高気温も大阪では6.1℃、神戸では6.9℃、京都では5.2℃でした。北海道から来た知り合いも北海道より風が冷たく寒いとのこと。今週は寒さが強調される週になりそうですね。手洗いうがいの励行ですよ~

 

こんな記事が載ってました。

内閣府は、景気の現状などを分析した報告書「日本経済2017―2018」(ミニ白書)を公表した。 転職について調べた結果、年齢が40歳以上では、転職による賃金の減少が鮮明となったという。

転職前後の賃金変化率について、04~16年にわたって分析した。

正社員などの一般労働者が別の正社員職などに転職した場合、40歳以上の年齢層では、調査期間中、常に賃金が減少していた。

一方、29歳以下では、ほぼすべての時期で、賃金が増えていた。

年齢層が若いほど賃金の変化率は高い傾向を示した。白書は、「年齢が転職後の賃金上昇率を大きく左右している」と指摘した。

16年の転職数は306万人で、09年(319万人)以来、7年ぶりに300万人を超えた。

 

さて、

言葉を省略することって多くないですか?

伝達方法に問題があります。それはあいまいな言葉が入った意思伝達です。

「なるべく」とか「とりあえず」とか「そのうちに」とか「できるだけ」、「多少」・・・・、などです。

このような言葉を使うと、自分の意図が伝わらないばかりか、受け手はどのようにもとれてしまうので、自分の判断を明確に伝える上では、良くない言い方なんですよね。気を付けなきゃ・・・・・

 

仕事柄いろんな企業へお伺いしますが、今気になるキーワードが、「気遣いができる社員」、「やり方を変える勇気」なのです。

ちょっとしたことでも、相手にとっては「気遣いができているなぁ」この人はと感じることは多々ありますよね、

それが自然とできる人なんです。

そのような社員と出会った会社は会社の雰囲気が違いますよね。明るいしイキイキと楽しく仕事をしているように感じます。

 

そして、長年勤務すると「マンネリ」という言葉がでてきたりします。要注意です。

自分を変えるということは非常に勇気がいることであると私自身でも思うくらいです。しかし時代は変化しています。

自分も変わっていかなければ成長しないと思います。

 

MPE 経営人事教育システム

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