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優しさに裏打ちされた上司・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2892

time 2018/01/25

優しさに裏打ちされた上司・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2892

みなさんこんにちは。下ちゃんです。厳冬という言葉がピッタリでした。昨日は・・・・

春が待ち遠しいです。今日も寒そうです。ネット上でも氷点下の気温です。外へ出るのが嫌なくらいです。暖かくした服装で外へ出ないと体調崩しそうです。気をつけましょう!

 

さて、今日は2つの話しをします~

まず1つ目は、「厳しさの中にも優しさがある上司」というワードが浮かびました。

人間は、優しさに裏打ちされた厳しさには耐えられますが、厳しいだけの人間には心理的になかなか従えないものではないでしょうか。

どこの会社にもいるのでしょう厳しい上司は・・・・・・

たとえば、

1.この仕事は徹夜をしてでもやってくれと言う上司

2.この企画書には新規なアイデアが1つも入っていないので、至急企画書を作り直せという上司

3.こんな企画書ではダメだ、こんなものでは先方に説明できない再考だという上司

みなさんはどの上司ですか。

「優しさに裏打ちされた上司」を目指して頑張ろうっと・・・・・

 

そして2つ目です。以前先輩から聞いた話です。

今の寒い時期ではなく、夏の暑い日の話しです。ちょうど祇園祭や天神祭などお祭りが目白押しのときです。そうです7月ですね。

 

「お祭りでみこしを担いでいる人、みこしの上で音頭を取る人、はたまた、担いでいるように見えて、実際は何もしていない人がいるよなぁ、自分はどれだ?」 と聞かれたので「みこしの上で音頭取っている人ですかね」と笑いながら話しをしたことがあります。

 

その先輩は、何もしていない人いわゆる「傍観者が多い組織を幾度となく目の当たりにしてきた」と話すのです。「だから弱い会社で赤字をだしたりしていることが多いんだよ」って。

「強い会社や伸びている会社は、ほぼ全員自分が主人公で個人個人が前へ前へ進んでいくような組織なんだと。」

それを聞いて私自身、

今の世の中、積極的な人でないと、生き残っていけないのではと・・・・・

本来の実力主義って、社員1人1人が組織にぶら下がらず、積極的に仕事に取り組むことではないでしょうか。

そのような事を気づかせてくれた時でした。

 

 

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