みなさんこんにちは。下ちゃんです。インフルエンザ大丈夫ですか?そういう声が会話のなかで使われているここ最近ではないでしょうか。
今週は週の半ばまで気温も上がらず最低気温が氷点下と言われており寒さが厳しいと・・・・
万全を期してこの寒波を乗り越えましょう~もちろん手洗いうがいの励行を忘れずに。
こんなデータがありました。
「あなたは部下と関係性が築けていると思いますか?」 と部署長へ聞くと「はい」と答える人が95%という結果がありました。
これだけ見る限り上司と部下との関係は悪くなさそうに思えるわけですが、逆に部下に「あなたは上司と関係性が築けていると思いますか?」 と聞くと部下が「はい」と答えた人が62.2%・・・・・
なんと、残りの37%は「いいえ」と答えている、つまり上司を信頼していないということが言えるわけです。
なぜ?その理由は?
「聞いてもらえないと思うから」、「常に否定されると思うから」、「聞いてはもらえるが対応してもらえないから」という理由が上位3つを占めているという・・・
このような上司と部下との関係になっていないでしょうか。これは問題ですよね~
すぐに改善しないと・・・・コミュニケーション不足から生じているのでは。
さて話は変わって、ある企業での話である。
「10年後に活躍できる人の条件はどのようなことが考えられますか?」という質問をしました。
出てきた答えは以下の通りです。
1.自ら責任を持って行動すること。
よくうまくいかないと誰かに責任転嫁することが多い、しかしうまくいかないとき、環境のせいにする前にまず自分ができることをやりきったかどうか自問自答している。
2.新しいことに臆せず挑戦すること。
失敗を恐れて萎縮してしまうのではなく、前向きに取り組み失敗したら、その原因を追究し学習することが大事である。
3.仕事からつねに学ぶこと。
スキルを上げるにはつねに仕事から学ぶ姿勢が大事である。
1つのことを徹底的にやり抜くことで他の分野にも応用が利かせられることを理解することである。
4.やればできると信じることである。思い込むということである。
以上のことを自分で咀嚼して今日からの活力にしていただきたいですね。有言実行です。