みなさんこんにちは。下ちゃんです。3連休いかがでしたか?ゆっくりできましたか?それとも家族サービスなどで疲れが残ったままでしょうか?新たな週のスタートです。元気よく挨拶をしっかりと・・・ですね。
平昌オリンピック開幕して4日。やりました!日本選手メダル獲得のニュースが飛び込んできました~
スピードスケート女子1500㍍で高木美帆選手が銀メダル、ジャンプ女子で高梨沙羅選手が銅メダル、フリースタイルスキーの男子モーグルで原大智選手が銅メダルを獲得しました!素晴らしい~
これを機に、相乗効果も含めメダル獲得数を増やしていってほしいと願っているところです。
さて話は変わって、
慣用句や四字熟語をインプットすると、言葉に勢いがでるということで語彙力を磨くことできますよね。
たとえば、
チーム全体にやる気がなくて、誰も部長の指示を真剣に聞いていない。あるいは、イベント企画者だけが盛り上がっていて残りの人は冷めているという、こんなシチュエーションのとき、ただ、「彼には周りがついていかないね」というより、笛吹けど踊らずを使って、「あの人は一生懸命 笛を吹いているけれど、部下がなかなか踊らないねぇ」と言ったほうが、その独り相撲の様子を見事に表現できます。
同じように、「常に正しいことばかり言っていては、排他的な人間になってしまう。これからリーダーになる身としては、受け入れる姿勢も必要だ」と長ったらしく説明するより、「リーダーたるもの、清濁併せ吞むべし」と一言で言い切ったほうが、説得力も生まれるのである。
特に、リーダーは、こうした言い回しのストックを増やすことも大事であろう。
「できるだけ一気にやり切ってしまおう」より、「一気呵成にやってしまおう」とか、「まずはこれに集中して頑張ろう」を、「一意専心で頑張ろう」とか、他にもいろいろ仕事場で使える言葉はありますよね。
あっこれはいかがでしょうか?
「隗より始めよ」という言葉があります。意味は大事業を成すには、まず小さなことから始めよ、または物事は言い出しっぺが始めるべきという意味です。
「会社に不満ばかり口にするんだったら、君がプロジェクトリーダーになって改革すればいいよ。隗より始めよの精神でね」と・・・・・
これを機に語彙力を磨くのもいいかもしれませんよね。