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庶民派コンサル「下ちゃん」の一期一会ブログ

負けないような試合をする 妙な気負いや邪念から解放される・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2913

time 2018/02/15

負けないような試合をする 妙な気負いや邪念から解放される・・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2913

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は少し過ぎしやすかったような気がしましたがいかがでしたか?

今日の天気はどうでしょう~気圧の谷の影響で曇り空であると、

気温は平年より高めだそうです・・・・いつものごとく早く春よ来いです。体がもたないです~

やりました~メダルラッシュです。スピードスケート女子1000㍍で小平奈緒選手が銀メダルで高木美帆選手が銅メダル、ノルディックスキーで渡部暁斗選手が銀メダル、そしてスノーボードで平野歩夢選手が銀メダル獲得です。

少し金メダルではなかったのが残念ですが、いや素晴らしいです!まだまだメダル獲得してもらいたい~

 

さて、

今日は語彙力を磨くというテーマでスタートします。こんな文章がありました。これは徒然草の一節だそうです。

「勝たむと打つべからず。負けじと打つべきなり。いづれの手か疾く負けぬべきと案じて、その手をつかはずして、一めなりともおそく、負くべき手につくべし。」と・・・・

この意味は、勝負ごとをするとき、相手に勝とう、勝ってやると躍起になるのではなく、「負けないように」ゲームを進めていくことが勝利への条件だ、というのです。

負けないということは、引き分けがないゲームや試合であれば「勝つ」ということ。

「勝ってやる」と思わないことで、妙な気負いや邪念から自分を解放することができるということです。

 

このような考え方は、ビジネスでもスポーツでも同じように通用するものではないかと思うのです。

いかがでしょうか?

 

また、

このような記事が載ってました。

2017年12月の有効求人倍率(正社員は1.05倍、完全失業率は2.7%と、国内の雇用環境は大きく改善されています。一方、一部の業種では、人手不足が原因で営業活動に支障が生じているケースも散見されます。

人材を確保する上で「賃上げ」は避けて通れませんが、人件費上昇は、企業の収益負担に直結します。

また、「ワークライフ・バランス」の浸透により、従業員の定着率の向上には労働環境の改善も不可欠であると・・・・

みなさんはどのような対策を考えていますか?

 

MPE 経営人事教育システム

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