みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は二人の「羽生」(はにゅう・はぶ)がクローズアップされましたね。
もちろん羽生結弦選手は流石です。一昨日のショートプログラムに続き昨日のフリープログラムもほぼノーミスで演技をし間違いなく金メダルでしたね。右手の指で「1」をつくり、それを天に向かって高く掲げました。偉大ですよ~真似できません・・・
あとは羽生善治竜王です。平昌オリンピックの勢いが強いですが、将棋界も中学生棋士藤井聡太新6段というプリンスがいます。その若い勢いに乗った棋士が、少し前に国民栄誉賞を授与された羽生善治竜王を破り、最年少優勝をサラッとやってのけるあたりはこれから他の棋士は恐れるのではないだろうか。つい半月前に5段に昇段したと思いきや、あっさりと6段に・・・・・末恐ろしい。
並々ならぬ努力があるからですよね、また強靭なメンタルも兼ね備えているところもですよね。
爪の垢を煎じて飲むように・・・・と感じました。
さて
ルールを、ただ面倒なものと考えていて、ルールを破っても、周囲に知られさえしなければよいと思ってませんか?
また、一度注意を受けたにも関わらず、また同じ失敗を繰り返した経験はありませんか?
本人にとっては、たいしたことではないかもしれませんが、注意をした人にとっては、「きちんと話を聞かない」とか「注意しても直らない」と思ってしまい、決して良い気持ち・気分にならないものです。
些細なことでも、周りから一度注意を受けたことは、二度と同じことをしないよう改善する努力をしましょう。
なぜ失敗したか原因を考え、注意するところを整理しておくことが大切です。
振り返ってみると、よく「お前は学習能力がないのか」と怒られたことがあったなぁ。自分自身も反省ですよね・・・・・
仕事が出来る人かどうかを判断するのは、時間がかかったりしますが、ルールを守れる人かどうかを判断するのは明確な基準があるので容易です。頑張ってみましょう。
体調管理には十分気をつけて、新たな週をスタートさせましょうね。明日からあいにくの雨模様ですが、元気よく挨拶からです。今日はそのためにも鋭気を養う日にしてはいかがであろうか。