みなさんこんにちは。下ちゃんです。日に日に暖かさを感じるようになりました。昨日はコートなしで過ごせました。今日も予報を見る限りにおいてコートは要らないのではないだろうか。
春がやってきましたね。そう言っている間に桜も咲き始めるのでしょうね・・・・
昨日ニュースで桜の開花予想をしてました。日本気象協会では、
「桜前線は3月17日に高知県宿毛からスタートし、19日に高知、20日には鹿児島、熊本、宮崎で開花するでしょう。
3月末までに九州から関東で開花する予想です。
4月上旬には北陸や長野県、東北南部で開花し、4月中旬以降には東北北部でも開花するでしょう。
桜前線は4月末には津軽海峡を渡り、函館や札幌でも大型連休前半には開花する見込みです。」とのこと。
さて、
1つの仕事に習熟すると、型のようなものができて、新しいことに挑戦したり、今までのやり方を変えていったりすることができにくくなると言われてます。俗にいうパターン化してしまうからだと・・・・
それは悪いとばかりは言えませんが、自分自身の成長がストップしてしまいますし、ライバルから見ればこちらの手の内が見え見えですから、付け入る隙を与えて足元をすくわれてしまう恐れもあります。
組織も同じ、いったん出来上がると組織図ばかりにこだわって、機動力が低下してしまうようなケースがよく見られます。
例をあげると、朝礼や会議などが言えると思うのです。形式的なことばかりを重視していると、やがて内容のないものになり、やる意味がなくなってしまうという具合です。
伝統的なもので言うと、武道や日本舞踊などは形から入りますよね。型をいく通りも、何回も何回も反復練習をして習得します。そのあと身についたら、今度はいかに型から離れるかが求められる。守破離ですね~
臨機応変に、型のバリエーションが繰り出せるかが勝負となり、自分自身と型が一体化して自由自在になり、即座に多様な技となって表現されます。
いかがですか。ワンパターンにはならないようにしなければいけませんよね。