みなさんこんにちは。下ちゃんです。素晴らしい!また金メダル獲得ですよ~ノルディックスキー距離男子10㌔クラシカル立位で新田佳浩選手が金メダルです。コメントも素晴らしい。「このメダルを見て、もっと(年齢が)下の選手が自分もやりたいと、競技を始めてくれることが望みです」と・・・・いつものことながらですが、勇気をもらいます。ここで自分を鼓舞して頑張らないと・・・・
あともう1つはテニスです。女子テニスの大坂なおみ選手が決勝進出です。それも世界ランク1位の選手を破って。
あと1つで優勝です。がんばってほしい~今年はいいことが起きてますからあやかりたいですね。それには正しい努力しなきゃね。
仕事も人生も「見えないもの」に左右されることが多いもの、「まさかこんな事態になろうとは」「まさかこんな人事があろうとは」「まさかあの人があんな行動に出ようとは」など・・・・「まさか」の連続です。
このまさかの多い人は周囲への目配りが足りなかったと反省すべきだと思うのです。
包括的直観力(見えないものを見る力)という言葉があります。
今の自分どうですか?
物事の見方や観察が一面的になっていて、目の前に見えるもの、あるいは見たいものだけしか見えていないと・・・・
このようなことでは人はみんな、愚鈍になってしまいますよね。
肩の力を抜き、首の筋肉を柔らかくして、常に遠くから四方八方の状況に気をめぐらす、自分にとって有利・不利に関係なく、取れるだけの情報を取る。
それによって、どんなことが起こりうるかを様々に仮定し、何事にも対応できるだけの準備をしておく。
包括的直観力による仮説の設定に基づいて、先手先手で対応策を打つことが重要だと・・・・