みなさんこんにちは。下ちゃんです。早いです。もう3月も残り今日入れて4日になりました。31日が土曜日なので実質3日ですけどね。
さて、新社会人にとって職場は知らない常識ばかり。、驚くのは彼らを迎える先輩、上司も同様だ。
双方にびっくりした経験を聞き、ランキングした記事が載っていたのでご紹介しますね。
有効回答数は20代が504人、30~50代が500人。男女はほぼ同数です。
まず新人のおどろき上位3位は、
1位は、発言や休暇は空気を読んでから(386人)
新社会人が最も戸惑うのが自由に発言したり休暇を取ったりしにくい組織の雰囲気。会議では「余計なことを言うと変な空気になる」(27歳女性)、「事前の根回しで方向性が決まっている」(29歳男性)など、独特な意思決定のしくみが若者を悩ませる。
「有休があるのに取ってはいけない暗黙のルールがある」(26歳女性)、「休むときは1人1人に理由を説明しなければならない」(25歳女性)など、実際の運用との落差に驚きの声が上がった。
続いて2位は、仕事のマニュアルや説明がなかった(279人)
実社会では手順が文書で示されないまま取りかかる仕事も多い。それが「文字で見た方が覚えやすいのでやりづらい」(28歳女性)など、マニュアルに慣れた新社会人にとっては戸惑う一因に。
マニュアル化しにくい仕事があるのは確かだが、「マニュアルがないことでミスが改善されない」(29歳女性)、「いちいち口で説明して非効率」(28歳女性)など問題点を指摘する声も目立った。
3位は、台風・大雪でも出勤する(165人)
「少子化が進み、子供たちは学校でもお客さん扱い」(リクルートマネジメントソリューションズの桑原正義さん)。自分の都合より組織や取引先を優先する発想に切り替えるのに苦労するようだ。
特に目立ったのが悪天候や災害時の振る舞い。「大きな地震があったが出勤した」(29歳男性)、「台風直撃でも定時に出勤した」(25歳女性)など、社会人になって感じた驚きが伝わってくる。
いかがでしょうか?
明日は先輩の驚きをご紹介しますね。