みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は気温が25℃以上の夏日になるところもあり、初夏を思わすような1日でした。今日も引き続き夏日のところが増えそうである。あちらこちらで桜が満開なところも増えてきましたよね~
琵琶湖から京都に水を引く「琵琶湖疎水」を通る船が67年ぶりに観光船として復活し、29日から春と秋の定期運航を始めるとのこと。観光の目玉として楽しみです。
さて、昨日に引き続き今日は
先輩のおどろきに関するランキングです。
1位は友達感覚で話しかけてくる(260人)です。
今の20代が育った家庭や社会は上下関係が昔ほど明確でなく「友達感覚でなれなれしいときがある」(43歳男性)と感じる先輩も。目立ったのが「何でもマジですかと返してくる」(44歳男性)という声。「まじめな話をしている時の受け答えが軽い」(41歳男性)という印象を与えている。日本能率協会マネジメントセンターでは「ITの進化で連絡を取りたい人とは直接つながるため、場や状況をわきまえる経験が少ないことも一因」と指摘することも・・・・
次に2位は、プレゼンなど人前で話すのが上手(175人)だそうです。
国際化の流れを受け、黙って教わるスタイルが主流だった日本の教育現場でも、自分の意見を人前で話したり討論したりする機会が少しずつ増えている。
職場でも変化が起きており「会議で突然指名されても堂々と意見を言う」(55歳男性)、「自分が同じ年の頃はそんなにはきはき答えられなかった」(40歳男性)など、好印象を抱く声が多かったそうです。
最後に3位は、プライベートを優先する(172人)です。
仕事をしていると、締め切りに間に合わせようとして残業が生じることも多い。新入社員は自分の都合より顧客との関係を優先する生活に慣れていないため、「トラブルが発生して大変な時に平気で休みを取る」(43歳男性)という批判が目立った。「男同士で月1回行く飲み会に誘ったら、きっぱり断った」(54歳男性)など、アフター5の付き合いの悪さを残念がる声もあったとのこと。
みなさんはいかがでしょうか。
こういった世代間ギャップは世の常で、先輩は新人に手厳しいもの
ランキングには、歩み寄るためのヒントが隠れているような気がしますね。