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生活習慣病 改善したいといいつつ歳を取る・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2977

time 2018/04/20

生活習慣病 改善したいといいつつ歳を取る・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2977

みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は暖かかったですね~いよいよ夏が来るのかなぁと思いました。今日も良い天気が続きそうです。

こんな見出しがあって私の体も変化できるのかと・・・・

燃えやすい体脂肪に変える「スイッチ」という見出しです。寒いところに長くいると、特定の酵素が働いて体脂肪が燃えやすい体質に変わるという。これを人に応用できれば、肥満解消や糖尿病など生活習慣病の治療法の開発につながるという。是非お願いしたいです。まぁ自分の努力がまず必要ですけどね(苦笑)

 

もう1つ、大阪にミズノ旗艦店オープンという見出しの記事が載ってました。

「ミズノオオサカ茶屋町」というお店である。スポーツを気軽に体験できる工夫がいっぱいで、ネット通販では味わえない魅力の発信を目指すと書いてあった。一度行ってみたい。

体験型は、スポーツ用品販売では最近トレンドですよね。アシックスは昨年5月、ヨガスタジオとカフェが併設する施設を東京都内に開いたり、リーボックは、契約インストラクターを提携ジムに派遣するなどして独自のプログラムを提供している。

年を積み重ねていくと自分の体のことを常々考えますからね~健康でいたいと思うことが・・・・・

 

さて

以前にもご紹介した内容の振り返りです。

ピグマリオン効果です。

ピグマリオン効果とは、1964年に米国の教育心理学者ロバート・ローゼンタールによって提唱された、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という主張です。

ある実験で、「成績の優秀な生徒達を集めたクラス」と「成績の悪い生徒達を集めたクラス」を作り、それぞれのクラスの担任に逆のことを言ってクラスを担当させたそうです。

つまり、「成績の良い生徒のクラス」の担任には「あなたが担当するクラスは成績の悪い生徒のクラス」だと告げ、「成績の悪い生徒のクラス」の担任には「あなたの担当するクラスは成績の良い生徒のクラス」だと告げて、それぞれクラスを担当させるという実験です

その結果、「もともと成績の良かった生徒達のクラス」の成績は下がり、「もともと成績の悪かった生徒達のクラス」の成績は上がったという・・・・・

 

このことから、期待と成果の相関関係について、「人は期待されたとおりの成果を出す傾向がある」という結論が導かれたとのこと。

上司であるみなさん今一度検証してみましょう!

 

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