みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は予報通り1日雨のでした。 今日は午前まで雨が残るという。その後は晴れ間が出てくるという。
ある経営者の話、
この3年間、会社が取り組む最優先課題は、経営改革と成長戦略の推進だったという。
各部門が長期的な目線を持ちながら取り組んだ結果、社内のコミュニケーションが活発になり、若い社員の発想から新たなビジネスが生まれた。
組織が活性化した効果が、数字として表れている。共通の目標を持ち、やらない戦略を考え、信頼関係を構築し、自分の置かれている立場を理解し役割を果たすことができた。
そして、
これからどんな人材を育てるかというと、
新たなビジネスにつながるネタがたくさんあると・・・・そのために、IT関連の事業に関わる人材が、よりその方向で活躍できるような場を設けたい。若者の発想をさらに取り込むための仕組みを、組織のなかにつくりたいと言われていた。
最後にこのような言葉で締めくくっていた。
人の生活をより豊かにするビジネスを続けていれば、数字はついてくると・・・・
こんな記事もありました。
中小企業 新入社員の絆づくり と・・・
新入社員のコミュニケーションを活発にしようと、中小企業が交流の場づくりに力を入れている。
人手不足が進む中、「横のつながり」で離職を防ぐ狙いだという。
もともと中小企業といえば、社長を中心とした家族のような人間関係を強みにする会社が多かった。だが、仕事の時間以外に会社が関わることに抵抗がある社員が増え、会社と社員の関係は薄れている。一方で、同期など横のつながりを好む傾向は強まっているという。
新入社員に離職者が出ると、会社全体の仕事が回らなくなる。経営へのダメージを防ぐには、社員同士が打ち解ける仕組みをつくる必要がある・・・・