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常に緊張感や危機感を持って行動すること大事・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2985

time 2018/04/28

常に緊張感や危機感を持って行動すること大事・・・・  人事見直し倶楽部通信  №2985

みなさんこんにちは。下ちゃんです。今日からゴールデンウィークの方もいらっしゃることでしょう。日本気象協会が今年のゴールデンウィークの天気予報を発表しました。

 

連休前半の5月1日までは全国的に晴れて気温も上がり、行楽日和が続きそうだと・・・・・

夏日も続きそうなので、熱中症には十分気をつけましょう~

しかし連休後半は低気圧の影響で天候が崩れるという。5月2・3日が怪しそうですね。

新入社員のみなさん、メリハリをつけてこのゴールデンウィークを過ごしてください。

 

さて

行動力に欠ける、勢いのない人や組織は、なぜそうなるんでしょうね。ふと考えました。

安定した環境に置かれて、ヌクヌクとしていることが原因なのでしょうか。

あえて行動しなくても困ったことにはならないしという、どこかに安心感があり行動力が鈍ってしまうのかもしれませんね。

行動力は思うに習慣の賜物だと思うんですよね。急に行動しろと言っても、常に行動力を磨いていないと用はなさない。

 

つまり、自分自身や組織の勢いを保つには、常に危機的な状況にあること、言い換えれば緊張感をもって事に当たる姿勢を持っていることが必要だと・・・・・

 

孫子の言葉に

善く人を戦わしむるの勢い、円石を千仞の山に転ずるが如きは、勢いなり。

とあります。

常に緊張感を持って現状を見つめ、問題点を洗い出しては自分を行動に駆り立てる、あるいは組織のやる気を引き出す。そういうことが必要だと・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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