みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は梅雨の中休みでした。がしかし今日からは雨が続くようです。雨の過ごし方も考えなきゃ~モールでもぶらりしようかな。
採用する企業からの声です。入社したあと、社員教育が大変だ・・・・と
ひもを解いていくと、団塊の世代の子どもたちが進学したころは(1990年ごろ)200万人を超える18歳がいたそうです。それが今は120万人がやっとだそうです。ほぼ4割減ですよ~ここだけ見ても人材不足は否めないです。
私の顧問先の経営者も、企業はいったん採用したら、責任が生じる。故に採用にも慎重になるのだが、昨今の人手不足で背に腹は代えられない・・・・と
さてそんな社員教育として、
部下の動機づけについて考えてみました、具体的なアプローチの方法としてよく出てくるのが、小集団活動です。
ご存知の通り、小集団活動とは、構成員を少人数のグループに分け、グループごとに話し合って課題を設定させ、その課題を分析して課題への対策を立てさせ、グループの目標を決めて、自主的にその目標達成のための対策を進め、その結果を反省し、さらに新たな目標に向かって動く活動のことです。
目的としては、従業員の労働意欲を高めるために用いられますよね。
特徴としては、どのようなチームでも取り入れられ、個人が達成感を感じられるということで、仕事への意欲を補完する効果があるという。
リーダーは、小集団活動をうまく活用し、チーム内でのコミュニケーションアップを図り、生産性を向上させる環境づくりもできる。
もちろんリーダーは、活動がうまく機能しているかを確認することに意を用い、グループ内部の運営や活動の具体的内容は、グループに任せます。
うまく回っていないグループを見つけたら、問題点を把握し目標設定や達成する方法についてアドバイスしグループ活性化に向けた環境を整えるのです。
一度やってみるのもいいかもしれませんよ・・・・・