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戦う前に相手の闘争心をくじく努力をしたい・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3038

time 2018/06/20

戦う前に相手の闘争心をくじく努力をしたい・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3038

みなさんこんにちは。下ちゃんです。素晴らしい!サッカーワールドカップで日本が初戦を勝利!2大会ぶりの勝利で、ワールドカップでアジア勢が南米勢に勝つのは初めてだそうです。この勢いで1次リーグ突破だ~

 

まずは新聞拾い読みです。

学生優位の「売り手市場」の中、新卒採用で計画通りの人数を確保できないなどの具体的な影響がすでに出ているいう調査結果が載っていた。

 

数字の上では、2019年春卒の学生の求人倍率は、従業員300人未満の中小企業で9.91倍なのに対し、5000人以上の大企業は0.37倍で大企業が苦戦する状況にはなっていないが・・・・・

経団連の面接解禁日にはすでに多くの中小企業やベンチャー企業から内定を得ている学生がいることが大企業側に危機感を抱かせている。

よって大手も採用活動を工夫して、何とか求める人材を確保しようとしているのが現状らしい。

今後の動向をみてみたい。

 

さて

上兵は謀を伐つ。という言葉があります。

孫子の言葉であるが、意味合いとしては、戦う前にまず確かめることは、相手に戦う気があるかどうかだ。

そのうえで「ある」とわかったら、相手が戦う気をなくすように仕向けるといい、それもまだ戦いの芽が小さいうちに摘み取ってしまうことが望ましいということです。

相手に早い段階で、「こいつと戦っても勝てないな」と思わせることだと・・・・それが謀を伐つということなんだと。

 

 

 

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