みなさんこんにちは。下ちゃんです。蒸し暑い~真夏日です。高温多湿です。愚痴しかでません。また梅雨前線も活発になりそうで・・・雨もついてくるって。熱中症対策、水分補給忘れずに・・・常にこれですよね。
6月も残りあと4日。今年もはや半年経過するって・・・早過ぎないですか?
スピードに乗り遅れないように、常にアンテナを伸ばし情報を収集し、ムダのない動きをし生産性を確保しなきゃね。
こんなチラシをみまじた。
“自分再起動”
夏休み前にやっておくべきこと、それは今までの自分を振り返り、本気で立ち上がること!自分0可能性を見つめ直し、自分を再起動させよう!
もちろんこれは塾のチラシです。来年受験を目指す受験生に対する夏期講習の内容です。
夏を制する者は受験を制すともありました。自分の将来を決めるために頑張る。目的は明確です。
社会人も目標・目的をしっかりと見据えて行動して結果をだしたいものです。
以前に
「就学までに子に身につけさせたいと考えていることは何か」というテーマに調査した結果がありました。
対象は全国の3歳から小学1年の子を持つ母親で、このうち、小学1年の子を持つ母親に、子どもが入学前に身につけておいた方がよかったと思う生活習慣などについて複数回答で尋ねた結果です。
回答の上位は、
1つは「あいさつができる」、2つ目は、「あきらめずに挑戦できる根気」、3つ目が「人の話を最後まで聞ける態度」であった。
「まわりの人に『おはよう』『さようなら』『ありがとう』などのあいさつやお礼を言える」が36.4%で最も多く、
次いで「物事をあきらめずに挑戦することができる」が31.1%、
「人の話が終わるまで静かに聞ける」が27.5%であったそうです。
東京大学大学院の教授が話されていました。「子どもが小学校で学ぶための基本的な力を身につけるには、親がヒントを与えたり励ましたりして、自分で考える機会を与えることが大切」だと。
社会人にもあてはまるかも・・・・
「社員が会社で学ぶための基本的な力を身につけるには、経営者がヒントを与えたり励ましたりして、自分で考える機会を与えることが大切」だと・・・・・