みなさんこんにちは。下ちゃんです。人が多くて街並みは蒸し風呂状態です・・・・夏のバーゲンもあってか街並みは人でいっぱいです。日曜日の影響もあるかもしれませんが・・・昨日から7月スタートですが、仕事は今日から。
暑い日が続いてますが元気よく挨拶から始めましょうね!気持ちを前向きに・・・・・
サッカーワールドカップもいよいよ決勝トーナメント。メッシのいるアルゼンチン、ロナルドがいるポルトガルが敗れるという・・・・何が起きるかわからない。日本は明日です。勝つことを信じて応援するのみですね。
さて、
中小企業は大手と違って人事に関してとくに人材採用に苦戦を強いられています。
思うように人材を選べないのです。したがって、一定レベル以上の人材を揃えようとしても難しいのが現実です。
またレベルの凹凸の幅も大きくなります。中途採用から新卒採用にシフト変えをしている中小企業も増えてきましたが、まだまだ中途採用に頼っているところも見受けられます。
ある会社の採用を見ていますと、勘や雰囲気に頼っている部分があり、立派な事を言うので雇用してみたら期待外れだったとか、文章が書けないといった事例がたくさん出てました。
採用するポイントとして、基礎能力があるかないかを見抜くことが大切だと・・・・・
今、うちにとって必要な知識や技能はないけれど、教えれば伸びる基礎能力と資質の土台を備えているかどうかは大事だと思うのです。
「読み書きそろばん」と昔は良く言ったものです。「聞く」や「話す」といったところは面接でわかります、あとは「読む」と「書く」といったところはペーパー試験をしてみるのもいいかもしれませんね(もう実施しているというところは多いと思いますが・・・・)
あとは基本的な資質があるかどうかですよね。基本的な資質の一番が、仕事に誠実に取り組む気持ちだと・・・
これがないとね~