みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は蒸し暑い1日でしたね。冷房が効いてるところから外へ出ると温度差が大きすぎて体を慣らせるのに大変です。しっかりと体調管理しておかなければ夏風邪や体調を崩すことになりますから・・・・
今日も暑い1日になりそうです。熱中症対策、小まめな水分補給忘れずに。
さて話は変わって、時間管理について見てみたいと思います。
まだまだ時間の概念がない人をよく見受けることがあります。
集合時間ギリギリにやって来たり遅れても平然とするといったタイプの人は、おそらく時間の大切さを身に沁みていないはずです。
そのようなタイプの人は、やり残しが多く達成感も希薄です。時間は誰にでも公平で大事な資源であり、やがて財産となることを自覚してもらう必要性があります。
時間を有効かつ合理的に使うことで、自分だけではなく他人の時間も尊重することになることを知ってもらいたいですね。
自分の業務について分析しみるのもいいですね。たとえば、
現在の自分を取り巻くワーキングスタイルを分析します。いつ、どのようなライフスタイルで仕事や行事をこなすかは、その人のルーティーン次第です。それらの一連の流れをもう一度再確認してもらうということです。
具体的にはスケジュール表や手帳の中の予定はもちろんのこと、現状で起こるタスク(下準備や書類作成といった雑務)をすべて具体的に書きだして「ToDoリスト」などを作成していくといった形です。
考えられる全てのタスクや予定を書き出した上で、この中から効率化が可能な項目、削除しても支障がない項目、他者に依頼できる項目などを検証していく作業が必要です。
「ToDoリスト」は項目を減らすことで効果が発揮できます。タイムマネジメントに則り重要項目が残ったことを自覚してみましょう。
重要項目が浮かび上がったからと安心するのはまだ早いです。その中には最も今から取り組まなければならないもの、突発的で緊急度の高いもの、今のところそうでもないものが並んでいるはずです。
重要度や緊急度の高いタスクへどのように着手するかを、一つ一つ決める作業をします。
毎日の生活パターンとも見比べて、午前中、午後、夕方、夜という時間帯で何をこなすかを配分していきましょう。その課題にとりかかる際の時間配分も目測する、そう心がけるまでがタイムマネジメントの在り方なのです。
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