みなさんこんにちは。下ちゃんです。暦の上では今日は大暑です。この名の通りここ最近は厳しい暑さが続いてます。いつまで続くのやら・・・・いい加減に緩めてくれよ~本当におかしいくらい自然には勝てないのはわかっているのですが。毎度のことながら熱中症対策、小まめな水分補給を心がけてください。
なんだ~JIS認証機関が不正?
こんな記事が載ってました。工業製品の品質やその管理体制の基準を定める国家資格「JIS」や国際規格「ISO」の認証機関が、不十分な審査で企業に認証を与える不正をしていたという。
どうなる?日本の製造業は・・・・
さて昨日に続いて管理職のやってはいけないことを書きますね。
まずは、淡々とした説明ばかりで、上司に「伝える力」がない
管理職はチームリーダーとしてチームを動かすと同時に、上司である役員たちを説得し、理解と了承、支援を得なくてはならない。
ユニークなアイデアやコンセプトを思いついても、それが相手に伝わり、理解、共感されなければ、物事を前に進めることはできない。
「生きている職場」の管理職は「伝える力」を発揮し、説得力のある事実をちりばめた大きなストーリーをつくることができる。
しかしながら、「ダメな職場」の「伝える力」のない管理職ほど、表層的な理屈や自説を淡々と述べるだけで終わってしまう。
もう1つは、
組織の反対意見を恐れ「はみ出る力」がない
次に、「ダメな職場」の管理職に足りない力は、「はみ出る力」である。
この「はみ出る力」は、創造や変革を行うときに必ずあらわれる「抵抗勢力という敵」に立ち向かうときに不可欠な力である。
「生きている職場」の管理職は、この「はみ出る力」をフルに発揮して、組織内を縦横無尽に動き回る。そうすることで創造や変革の妨げとなる「敵」を「味方」や「中立」に変えていくのだ。
しかし、「ダメな職場」の管理職に限って、反対意見を恐れて、自分が直接関係する部門からはみ出ようとしない。狭い世界に閉じこもったままでは、創造も変革も起こせるはずもない。
「ダメな職場」の管理職に見られるもうひとつの欠点は、部下の能力を見抜けず、課などの「チームを束ねる力」がないことである。