みなさんこんにちは。下ちゃんです。もう勘弁して~と叫びたくなるくらい暑い!酷暑です。
気象庁も「命の危険がある暑さ、1つの災害と認識している」と危機感を示しています。埼玉県熊谷市では昨日の午後2時23分に、国内の観測史上最高を約5年ぶりに更新する41.1度を記録ですよ・・・・・
体がもちません。ほぼ毎日同じことを繰り返してますが、熱中症対策、小まめな水分補給をしっかりとして、用がなければなるべく外へ出かけないようにしましょう~
さて今日も管理職がやってはいけないことを書きます。
まずは部下の能力を見抜けず、「チームを束ねる力」がない
部下の能力とやる気は多様である。管理職は部下一人ひとりの能力、特性を見抜き、適材適所に配置して活かさなければなりません。
「生きている職場」の管理職には、「チームの力」を最大限に引き出すために、部下を「束ねる力」があるということです。
ところが、「ダメな職場」の管理職ほど、職場がたんなる部下の「寄せ集め」になってしまっている。ひとつのチームとして思いを共有することも、機能させることもできない。
そのため、「ダメな職場」のチームはお互いの仕事に関心を持たず、一体感が生まれないのだ。
こんなことないですか?
もう1つはすぐにあきらめて「粘る力」がない
「ダメな職場」の管理職の欠点は「粘る力」がないことである。
「生きている職場」の管理職は、困難な問題に直面した際も、決してあきらめることなく、最後まで粘ることができるが、「ダメな職場」の管理職は「粘る力」がないので、くらいつくこともなく、すぐにあきらめてしまう。
部下は、管理職の行動を規範としている。「粘る力」がない管理職のもとでは、部下にも「粘る力」が育たないため、職場がダメになっていくのである。
心当たりがある人は今一度、自分を振り返ってみてはどうだろうか・・・・・