みなさんこんにちは。下ちゃんです。少し暑さも緩和されたのかなぁと思うふしもあるが、やはり猛暑日のところもまだまだあって体調管理が大変です。小まめな水分補給を忘れずに・・・ですね。
男の人の日傘をさしている姿をここ最近見かけますね~帽子だったら蒸れるという人もいるみたいで。固定観念で日傘をさすって女性の方・・・という。ダメですね~もっと柔軟に物事を考えないとね。今日日傘見に行ってみようかな~
昨日の甲子園は、お盆休みもそして近畿勢が出場というのが重なり1日を通じて入場した数は8万人だと・・・凄い!
さて、話は変わって、人は、誰でも「今より成長したい」と思っていると思います。
「いやそんなことはない、私の部下は成長しなくてよい」と言っているよと現状を話ししてくれるリーダーがいます。
しかしそれは間違っていると思うのです。みんな成長への想いというのは心のどこかで持っていると思うのです。
ではどうして成長したくないというのでしょうか?
人は自分の理想と、目の前の現実の間に大きなギャップがあるとき、それをいくら頑張っても埋められそうにないとき、心が折れてしまって「やる気OFF」になると思うんですね。
そこでリーダーは、そのような「やる気OFF」人間のスイッチを探してONにしてみましょう。それには、向かうべき方向を部下に持たせることだと・・・・・・・
部下自身が向かいたい方向を引き出すことが出来ればいいのです。それがリーダーの役割であると思うのです。
最初からはっきりと方向がある人というのは稀でしょう。ぼやっとしていてもいいと思います。
あとは、経験を積ませると自分なりにその方向がはっきりと見えてくると思うのです。
そうすると徐々にですが、モチベーションアップにも繋がると。
しかし気をつけなければならないのが、部下はその方向性を見誤ることがあるからです。
リーダーは部下に対して、まずは日々の仕事で工夫することにこそ、目標への近道があることを、うまく伝えなければならないと思うのです。
資料1つ作成することに対しても、将来リーダーとして部下を持った時に必要になることを伝えていくことが大事だと・・・・・
「今は耐えろ そうしたらいつかいいことがあるから、我慢して今の仕事をやることだ」 といまどき古い根性論で説いてしまうとどうなりますか?見誤る方向へ行きませんか?
今の仕事が部下の将来の目標に、どのように貢献するかを関連づけて示すのがリーダーの仕事であると思うのです。ですからリーダーは、部下に成功体験を少しずつ積ませるよう、仕事の配分を考えることが大事だと・・・・・・