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多彩な専門能力が求められる時代を乗り切るために・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3095

time 2018/08/16

多彩な専門能力が求められる時代を乗り切るために・・・・・人事見直し倶楽部通信  №3095

みなさんこんにちは。下ちゃんです。盆休みも終わり今日から仕事という人も多いのではないでしょうか。ゆっくりとできましたか?日ごろ仕事ばかりで家庭のことをそっちのけにしていたお父さんは家族サービスをしたのではないでしょうか・・・気持ちを切り替えてスタートです。

 

秋雨前線もあり今日は雨のところが多そうです。まだまだ気温は真夏日です。熱中症対策、小まめな水分補給を忘れずに。

 

夏の高校野球もベスト16が出そろいました。今日と明日でベスト8をかけて熱戦が繰り広げられます。

東西に分けて考えると東9校西7校と東の方が2つ多いですが、西には大阪桐蔭という化け物の学校が史上初の2度の春夏連覇を狙っています。

しかし東西に分けることもなく各校が悔いのない試合をしてもらうことが我々に勇気を与えてくれますからね。

 

さて、

昨日に引き続き、孫子の言葉いきます~

「智将は務めて敵に食む。」という言葉があります。意味としては、自分にとっては不得意分野でも、それを得意とする人はいる。

そういうエキスパートをうまく使えることも、自分の実力のうちであるという。

自分自身が一番自分の強みや弱みをを知っていると思うのです。だから不得意分野もわかる。

それを減らす努力は必要ではありますが、すべての分野を得意に変えるなってことは不可能に近いと思うのです。

 

そこで、知り合いに、自分の苦手な分野を得意とする人がいたら、どうでしょうか。その人に助けてもらうことができます。ということは、いろんな分野のエキスパートを人脈に持っていれば、自分の不得意分野がなくなります。というポジティブな考え方を持つということですね。いわゆる人脈も実力のうちというわけです。

 

自分の足らざるを補完してくれるたくさんのパートナーを持ち、彼らとあたかも一人の人間のようになることで、どんな仕事でも受けることができるようになるということだと・・・・・

 

MPE 経営人事教育システム

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