みなさんこんにちは。下ちゃんです。昨日は少し午前中に外へ出てましたが、あとは自宅でハローワークへ出す求人票の中身を考えました。求職者にどう見せるかどう表現するかによって変わってきますからね。あとは営業に使うプレゼン資料のチェック・確認をしました。
仕事をしながら、ワクワクの高校野球を見てました、4強出そろいましたね。
明日準決勝です。金足農×日大三、済美×大阪桐蔭です。決勝戦は東西対決になりますね~
そうこうしているうちに、夕方ふと高校野球からテレビのチャンネルを変えたら、この国をいく末という番組があってそこで見た四字熟語が気になったので調べてみました。
「居敬窮理(きょけいきゅうり)」という言葉です。意味はというと、いつもの振る舞いを慎んで、様々な道理をきわめて、正しい知識を身につけることだそうです。
「居敬」は心を引き締めて怠ることなく、慎み深い態度で日ごろの立ち居振る舞いに注意すること。
「窮理」は物事の道理をきわめて、正しい知識を得ること。
私自身、日ごろからこのような立ち居振る舞いが出来ているのだろうか?と考えさせられますね~
そして、物事の道理をきわめて、正しい知識を得ているか・・・・う~んまだまだ未熟さを感じさせられる瞬間でもあった。みなさんはこの四字熟語で何を感じますか?
さて話は変わって、
行動力に欠ける、勢いのない人や組織は、なぜそうなるのでしょうか?
少し考えてみました・・・・安定した環境に置かれて、ぬくぬくとしていることが原因ではないだろうか。敢えて行動を起こさなくても、困ったことにはならない、その安心感から、行動力が鈍ってしまうものです。
平穏な状況が続く間はそれでもいいのかもしれません。
しかし難事が降りかかったときにさあ行動するぞという場合、なかなか対応するのはムリではないだろうか。
行動力って習慣の賜物だと思うのです、日ごろから磨いておかなければ出来ないのでは・・・・
人も組織も、安定しているとどうしてもだらけてしまう。でも目の前に常に達成困難な問題や挑戦的な課題があれば、否応なしでも緊張するし、危機感から何とか現状を打開せねばと行動を起こすようになると思うのです。