みなさんこんにちは。下ちゃんです。まだまだ残暑が厳しいですね。9月半ば超えてますが真夏日近い気温が続いてます。体調管理には十分気をつけましょう~
ふと振り返って「枝葉末節」という言葉が浮かんで、他の言葉を探していくと
「玩物喪志」という四字熟語を見つけました。
無用なものを過度に愛玩して、本来の志を見失ってしまう意で、枝葉末節なことにこだわり、真に学ぶべきことや学問の本質を見失うこと。また、自分の好みで、珍しいものなどを過度に愛好して正しい心を失うことと書いてありました。自分自身に当てはめて、いろんな状況や時代の流れは速く動いていて、ついつい目先の良いことに目が移ってしまう際に、本質を見失うことは決してしてはいけないんだと改めて考えさせられました。
新聞拾い読みです。働き方改革という言葉あちらこちらでささやかれています。そのような中、ヤマト運輸は、従来ある社内の短時間勤務制度を拡充し、1週間の労働日数を選択できるようにしたと・・・・
対象は、育児や介護をしている社員や50歳以上の社員。在籍1年以上でフルタイムで働いていれば正社員か契約社員かは問わないらしい。このような制度の運用でどのように変化していくか今後の動向が気になる・・・・
さて話は変わって、
職場では、一人ひとりが責任を持って仕事に取り組むべきですが、個人で解決できないこともたくさんありますよね。そんな時、周囲に働きかけたり、巻き込んだりすることができれば、一人では困難に思えたことでも乗り越えることができます。
そこで、相手に働きかけるとき、説明や説得という行動をとることが多いですが、それだけではうまく行かない場合があります。
それは相手が納得していないからです
説得はこちらからのアクションであり、納得は相手の気持ちが関わってくるため、そこでコミュニケーションのズレが生じる場合があります。
そのような時は、こちらが誠意と熱意を持って働きかけることで、そこまで一生懸命に取り組んでいるのならわかった、私も手伝うよと相手の心を動かし、納得して次の行動を起こしてもらうことができます。
自分の思いを形にして、相手に伝える努力をしてみましょう。