みなさんこんにちは。下ちゃんです。やった!神戸市出身阿部兄妹が同じ日に優勝しました。
柔道の世界選手権での話です。男子66㌔級の阿部一二三選手と女子52㌔級の阿部詩選手・・・
日本勢の同一大会でのきょうだい優勝は、1993年以来25年ぶりだそうです。
もう1つ。日本一高いビルとして有名な「あべのハルカス」で、昨日プロジェクションマッピングで花火を打ち上げる「天空花火」が始まったそうです。58階の天空庭園にある、高さ約16㍍のタワーに来場者が手を触れると、センサーが反応して万華鏡や星座をモチーフにした花火の映像が、音とともに映し出されるという・・・・
さて最近顧問先で研修や会議などに参加して気になることが・・・・それを「疲弊」というワードで考えてみました、
会社が元気なのに社員が「疲弊」しているのか、会社が元気なくて「疲弊」しているのか、どちらですか?
会社は元気なのに社員が疲弊している場合は、経営陣、特に経営トップと社員との間に溝があり一体感がなく、社員の間に不満が蓄積されている場合が多いようですね。
どうして会社自体は好調なのに、自分たちに達成感がないのか、疲労感が残るのか、分析してみる必要がありますよね~
必要なことは給与・賞与といった金銭的報酬面だけではなく、非金銭的報酬面での向上を考えるべきでしょう。
社員がどのような意識で仕事に対峙しているのか、チームの皆がどのように考えて行動したいと考えているのか。その行動の結果、どのような成果が期待でき、自分たちの評価が上がりさらに上のステップの仕事へとつながるのか、こうした点を押さえて説明できるようにし改善していかなければなりません。
まずは、社員がどのような価値判断を持ち、どこにモチベーション意識を持って仕事をしているか調べてみるのもいいかも・・・・・
一番身近なことでやれることはと言えば・・・・・元気の良い挨拶かもしれませんね~